「ヒゲダン紅白2021辞退した理由はなぜ?昨年の音響トラブルが原因?」と題してお送りします。
2021年第72回NHK紅白歌合戦の出場者が発表されましたね!
今年も初出場含め、たくさんの人気のアーティストや歌手のみなさんが勢ぞろいしました。
しかし、その中に、昨年も出演し、今年の出演も有力だと思われていたヒゲダン(Official髭男dism)の名前がありませんでした。
落選ではなく、辞退、とのことです。
その理由は様々な憶測があがっていますが、その中で、昨年の音響トラブルが原因では?という声も多数ありました。
そのため、今回はヒゲダンが紅白を辞退した真相について、調査してみました!
Contents
ヒゲダン紅白2021辞退した理由はなぜ?
https://twitter.com/saako_link/status/1466392165450334213
ヒゲダンは、2019年の「Pretender」2020年の「I LOVE…」で2年連続で出場を果たしていました。
今年も、TVアニメ「東京リベンジャーズ」の主題歌で「Cry Baby」が大ヒットとなっていたので、今年の紅白出演も間違いないだろうと誰もが思っていたと思います。
しかし、まさかの出演なし。
ネット上では、驚きの声も多くあがっていましたね。
ヒゲダン辞退の理由は?
調べたところによると、現在ヒゲダンは全国ツアーの真っ最中であるようです。
直近では、
- 2021年12月17日(金)から19日(日)@宮城県・セキスイハイムスーパーアリーナ
- 2022年1月4日(火)から6日(木)@福岡県・マリンメッセ
- 2022年1月15日(土)16日(日)@愛知県・Aichi Sky Expo
という日程でツアーが組まれています。
12月の日程が終わってから紅白の準備ができるのでは?と思いますが、その後4日からまたツアーが始まります。
素人的には、紅白の何分くらいの出演時間なので、そんなに特別な準備もいらないはずだし、そんなにツアー準備に影響が出るくらいなの?と思ってしまいます。
しかし実際は、紅白のリハーサルなど、拘束時間がものすごく長くて、ヒゲダンのように紅白前後にツアーを組んでいる場合は、NHKスタジオとツアー会場を行ったり来たりしないといけなくなってしまうようなので、その手間を省き、可能な限り休息をとるための決断だったと思います。
実際、2020年の紅白出場の際、同じようなスケジュール感で、年明けすぐにライブを組んでいたようなのですが、そのときに何か不都合があったかもしれませんね。
それで、ライブを優先しようという流れになったという可能性もあります。
辞退したのはヒゲダンだけじゃない!
髭男以外でも、2021紅白歌合戦を辞退したと言われているのが、五木ひろしさんです。
五木ひろしさんは、北島三郎さんと同じく50回連続出場の記録を持っていましたが、今年開催したコンサートで「今年の紅白には出場しない」と明かしていたとのこと。
五木さんは、一部週刊誌では、大トリでないことに不満があったという記事もありますが、実は、大先輩の北島三郎さんが50回を節目に紅白を引退したこともあり、自身もそれを目途としていた可能性もあります。
AさんBさんはだれ?
ヤフーニュースに、次のように掲載されていました。
「今回、断ったのはOfficial髭男dismだけではないとか。今年、CMの曲が話題となり連続ドラマの主題歌も歌ったAさんや、子供からお年寄りまで知っているヒット曲を持つBさんも辞退したと噂されています」(大手レコード会社関係者)
(引用:Yahoo!ニュース)
Aさん
「CMの曲が話題となり連続ドラマの主題歌も歌った」Aさんが誰かについて、ネット上であがっていた名前は次のとおりです。
藤井風、Creepy Nuts、優里、緑黄色社会、Vaundy
藤井風さんは、ドラマ「虹色カルテ」主題歌の『旅路』、CM・Honda「VEZEL」のテーマ『きらり』が今年売れた曲です。
Creepy Nutsは、SONYワイヤレスイヤホンのCM『かつて天才だった俺たちへ』や、テレビ東京のドラマ「コタキ兄弟と四苦八苦」の主題歌『オトナ』が話題になりました。
優里さんは、ドライフラワーはもちろん、ディップ企業(バイトルの会社)のCM曲『ピーターパン』、フジテレビ系ドラマ「SUPER RICH」の主題歌『ベテルギウス』も話題でした。
他にも、緑黄色社会さんはSUZUKIソリオバンディットのCM『Landscape』、テレビ朝日系ドラマ「緊急取調室」の主題歌
『LITMUS』、Vaundyさんはドラマ「ボクの殺意が恋をした」主題歌『花占い』、トヨタ「カローラクロス」など多数『Tokimeki』などがそれぞれヒットしていました。
確かにどの曲も耳覚えがある曲ばかりなので、どの方たちでもありえそうです。
Bさん
「子供からお年寄りまで知っているヒット曲を持つ」Bさんも予想してみました。
Ado、秦基博さん、米津玄師
Adoさんは、「うっせぇわ」が代表曲ですが、顔出ししていない関係から、辞退した可能性があります。
また、秦基博さんは「ひまわりの約束」で子供から大人まで親しまれていますし、米津玄師さんは「レモン」だけでなく、Foorin「プリカ」も楽曲提供していました。
こちらも、どの方でも信ぴょう性がありそうです。
その他辞退者一覧
桑田佳祐、優里、Creepy Nuts、森山直太朗、藤井風、Hey!Sey!JUMP、ジャニーズWEST、なにわ男子、back number、King Gnu、SEKAI NO OWARI、EXILE、三代目J SOUL BROTHERS、Mr.Children、B’z、BTS、TWICE、五木ひろし、瑛人、Kis-My-Ft2、JUJU、Little Glee Monster
こちらについては、辞退や落選も含む一覧になります。
残念ながら、誰が辞退、落選したかなど、公式には発表されていませんので、あくまでも予想の範囲となります。
この方々が出てくれたらかなり盛り上がりそうなんですが。。。残念ですね。
ヒゲダン紅白2021辞退は昨年の音響トラブルが原因?
なんだかとてもオシャレで、かっこいい🐨✨#ヒゲダン#Offical髭男dism #AppleMusic pic.twitter.com/v6JCNKGqoG
— 🥜🐨ひろーニャ🐨🐿 (@freiheitluglio) November 30, 2021
実は、昨年ヒゲダンが出演した際、少し失敗気味のパフォーマンスでした。
辞退の理由として、昨年の紅白での出演が影響しているのでは、、というネット上での声もありました。
いったい何があったのでしょうか。
音響トラブルがあった?
実は、去年はイヤーモニター(イヤモニ)の音響の設定が不調だったそうです。
これはヒゲダンの藤原聡さんだけでなく、LiSAさんやYOASOBIさんのときも同様で、いつもより残念な感じに聞こえてしまったそうです。
時々、歌い手の方の声が震えているように聞こえるときもありますよね。
あれは、実際に震えている可能性もありますが、、音響セッティングがまずい状態である場合の可能性もあります。
昨年は、パフォーマンス中にイヤモニをはずすしぐさがありました。
これは、実際、へたくそな歌に聞こえるくらいだったようで、歌手にとってはかなり歌いづらい状況だったと推測されます。
こんなことが起こってしまったら、もう出場をためらってしまいそうですよね。。
これが直接の原因になっているかはわかりませんが、彼らにとって嫌な記憶の一つのなっていそうな感じがします。
ツイッターの反応は?
ヒゲダン紅白なかったからレディクレあるかなと思ったけどやっぱねえよや
— ジェスチャーハン (@Jesture_Han) November 26, 2021
個人的に今の出場歌手にヒゲダン、aiko、JUJU、絢香、徳永英明、高橋真理子を追加したら最高の紅白になるのに…
— KEN (@yaki__gyouza) November 29, 2021
わぁー
Cry baby❢
ヒゲダン🎶🎶🙌
紅白で聴きたかったわ#nhkgo— あらぴょん🎗️ (@asr97Rli50K9WoH) November 29, 2021
今更だけど紅白にヒゲダンが出ない事実に腹立ってきている
— ユウナラビ@ホラーアイコンごめん… (@ma422zone) November 25, 2021
ネット上には、ヒゲダンの不出場をなげくたくさんの声があがっていましたね。。
これだけ歌唱力に定評のある歌手が出てくれないのは、確かに見る側としては寂しい気もします。
でももし辞退の理由が、ツアー準備のためであったら、ファンとしてもうれしいですよね!
とても力のこもった、熱いステージをみせてくれるのではないかと楽しみになります。
ヒゲダンのコンサートに行かないみなさんは、テレビの前で紅白歌合戦を応援しましょう!
まとめ
おめでとうございます!!#Offical髭男dism #AppleMusicAwards2021#AppleMusic https://t.co/MrnTO9PGJP
— なな (@77_hanaya) November 30, 2021
今回の記事では、「ヒゲダン紅白2021辞退した理由はなぜ?昨年の音響トラブルが原因?」と題してお送りしました。
ヒゲダンが紅白2021を辞退した理由を考察しました。
昨年の音響トラブルが原因では?という声もありましたが、実際には恐らく、ツアー準備のためだと思われます。
いずれにしても、体調を整えて、ステージに挑んでほしいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!